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STEP1 留学とはなんだろう?
留学のカタチを知ろう

「留学の目的はバッチリ!
じゃあ、どんな風に留学すればいいんだろう?」

留学の目的が明確になったら、次に考えたいのがそのカタチ。
では、どんな留学のカタチがあるのかをご紹介しましょう。

目的別の留学のカタチ

● 語学留学

ズバリ!外国語を学ぶための留学。海外留学の目的のトップといってもいいほど。なかでも、英語を学ぶために留学する人が圧倒的に多い。 目的別の留学のカタチ 最近では、「語学+αの留学」が人気急上昇!語学だけでなく、料理や演劇、アート&デザインなどその国ならではの専門分野を学んだり、現地の企業で仕事体験をしてみたり、とさまざまなオプションを付けるというもの(下記の「専門留学」の項で、その内容を詳しく説明)。せっかく海外に行くのだから、語学だけでなく、いろんな可能性に挑戦してみるのもいいかも。

● アカデミック留学

現地の大学や高校へ通って、卒業資格や学位を取得するための留学。この中にもいろいろなカタチがある。

  • 学位留学……学位取得を目指した留学。
  • 在籍留学……日本の大学に在籍しながら海外の大学に留学すること。これには、2つのカタチがある。
    • 私費留学……学費を自費で支払う場合。
    • 交換留学……日本と海外の大学が提携して学生を送り出し合っている場合。

● 専門留学

特別な資格や技術を取得するための留学。この中にもいろいろなカタチがある。

  • 専門学校やカレッジで学ぶ……現地の学生を対象とした専門学校やカレッジでスキルを身につける。ただし、授業についていけるだけの英語力が必要。
  • インターンシップを体験する……現地の企業などで仕事を体験する。語学学校による、企業での研修を組み合わせたインターンシッププログラムが参加しやすい(「語学+αの留学」)。実践的な英語力に加え、ビジネススキルが体得できる。
  • 大学の公開講座やアダルトスクールに参加する……アダルトスクールとは、市や州などが運営する公開講座のことで、日本でいうカルチャースクールに近い。コンピュータ、料理、絵画、陶芸、グラフィックデザイン、スポーツなど、分野は多岐にわたる。ただし、これのみでビザの取得は無理。語学学校に通いながら受講することになる(「語学+αの留学」)。

期間別の留学のカタチ

● 短期留学

一般的に、1週間から3カ月程度の短い期間の留学。夏休みや春休みなどを利用して行くケースが多い。

● 長期留学

一般的に、3カ月以上の留学。

ひとくちに「留学」といっても、そのカタチはさまざま。
大切なのは、留学の目的を達成するために、一番いいカタチを選ぶこと。それが見つけられれば、これから始まる留学は成功すること間違いナシ!
期間別の留学のカタチ
充実した留学生活を送るためのCHECK POINT②

自分の目的に合った留学のカタチを見つけよう。

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